こどもの居場所とは

地域のみんなで担う、
こどもたちの居場所づくり

「こどもの居場所」とは、食事の提供や学習支援、地域の人々との交流をとおして、こどもたちがいきいきと過ごせる、心のよりどころとなる場所です。

こどもの居場所づくりの取り組み例

「こども食堂」の開催

地域の方々が中心となり、こどもたちに温かい食事を提供。食を通じた交流の場として、地域のつながりも生まれています。
新潟市こども食堂ネットワーク加入団体一覧(令和7年2月26日更新)

子ども食堂ハンドブック

子ども食堂についての詳細は、子ども食堂ハンドブックをご覧ください。

学習支援の実施

元教員や地域の方々が、放課後の学習をサポート。宿題や予習復習など、こどもたちの学びを地域で支えています。

あそび場(公園/プレーパーク)

こどもたちが安全に遊べるよう設置されている居場所。こどもたちが思い思いに遊び、様々な体験ができる場を地域の大人たちがサポートしています。

子育てサロン・子育てサークル

子育てをしている保護者やそのこどもが同じような仲間と交流しています。子育ての悩みを相談したり、こどもが遊べる居場所となっています。

参画のかたち

地域で見守る

学校や公園はもちろん、商店街やショッピングモール、図書館など、まちのさまざまな場所がこどもたちの居場所となっています。大人がこどもたちの様子を見守り、安全で安心できる環境をつくっていきましょう。

居場所をつくる

こども食堂や学習支援など、新しい居場所をつくることもできます。空き店舗や集会所を活用した取り組みも増えています。様々な支援制度を活用しながら、あなたにできる居場所づくりを始めてみませんか。

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支援で参加する

すでにある居場所づくりの活動を支援することもできます。食材や物資の提供、ボランティアとしての参加など、様々なかたちで関わることができます。

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お気軽にご相談ください

新潟市社会福祉協議会では、地域の支援ニーズや活動に関する情報提供を行っています。
まずはお気軽にご連絡ください。

こども・子育てサポートセンター

TEL. 025-244-0033 (平日8:30-17:15)

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